今回、三國清三(にくみきよみ)さんが中居正広の金曜日のスマイルたちへに初登場です。今回、三國清三(にくみきよみ)さんの料理の腕前が気になり調べてみる事にしました。
皆さん一緒に確認していきましょう!
三國清三(にくみきよみ)のプロフィール
生年月日:1954年8月10日
出身地:北海道
職業:日本のフランス料理シェフ
実家は半農半魚
現在は東京四ツ谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」等のオーナーシェフ。「ソシエテミクニ」代表取締役。日本フランス料理技術組合代表。
店舗一覧
- カフェ ミクニズ(四ツ谷)
- ミクニ ヨコハマ(横浜)
- ドメイヌ・ドゥ・ミクニ(軽井沢)
- メゾン ミクニ(オンラインショップ)
- ミクニ ナゴヤ(名古屋)
- ミクニ サッポロ(札幌)
- ミクニ マンスール(麹町)
- ミクニ マルノウチ(丸の内)
- ミクニ 清水(静岡)
- ラー・エ・ミクニ(竹橋)
- 旬穀旬菜 レストラン&デリカフェ(梅田)
- フラテッロ ディ ミクニ上川(上川)
- 祇園 ミクニ(祇園)
著書
- 『皿の上に、僕がある』(非売品)1986年 柴田書店
- 『僕の、美味求新』1986年 パン・リサーチ社
- 『料理の哲学 5人の神様から学んだ三ツ星のエスプリ』2003年 青春出版社
- 『糖質オフのフレンチごはん』2013年 青春出版社
- 『クリニック内レストラン ミクニ マンスールの美味しすぎる健康食レシピ』2013年 宝島社
- 『食の金メダルを目指して』2016年 日経BPマーケティング
- 『おうちフレンチ 一流に教わる基本のレシピ』2017年 ナツメ社
- 『JAPONISÉE』2019年 東京美術
- 『スーパーの食材でフランス家庭料理をつくる 三國シェフのベスト・レシピ136 永久保存版』2021年 KADOKAWA
- 『三流シェフ』2022年 幻冬舎
- 『スーパーの食材が高級レストランの味になる 三國シェフのすご技絶品レシピ 永久保存版』2023年 KADOKAWA
フランス料理は、世界中で高い評価を受けている美食の一つです。その洗練されたテクニックと独特の風味は、多くの人々を魅了しています。
フランス料理の腕前は、素晴らしいと言われています。シェフたちは長年の経験と厳しい訓練を積んでおり、高品質な食材を使用して最高の料理を提供しています。彼らの技術は非常に高度で、見た目にも美しく、味わい深い料理を作り出すことができます。
フランス料理のお店の評判は、その料理の質によって大きく左右されます。サービスの質、雰囲気、価格なども重要な要素となりますが、最も重視されるのは料理そのものです。人々は、フランス料理のお店で本場の味を楽しみたいと思っています。
したがって、フランス料理のお店の評判は、料理の品質と個人の好みによって異なるでしょう。それぞれのお店が独自の特色を持ち、個性的な料理を提供しているため、人々の評価も多様です。
結論として、フランス料理はその洗練された味と高度な技術で知られており、多くの人々に愛されています。ただし、具体的なお店の評判については、現地の口コミや評価サイトなどを参考にすることをおすすめします。
エピソード
「三國君は私が総料理長だった当時、札幌グランドホテルから帝国ホテルに志願してやってきた。正社員の枠がなく、パートタイマーで採用したが、やる気があって、よく気がつく男だった。何にでも一生懸命で、良い意味での「欲」があった。駐スイス大使への赴任が決まっていた小木曽さんが「専属コックにいい人はいないか」と打診してきたとき、頭に浮かんだ何人かの候補者の中から、私は三國君を選んだ。当時、三國君はまだ20歳の若者、しかも帝国ホテルでは鍋や皿を洗う見習いだったため、料理を作ったことがなかった。では、なぜ私は三國君を推薦したのか。彼は、鍋洗い一つとっても要領とセンスが良かった。戦場のような厨房で次々に雑用をこなしながら、下ごしらえをやり、盛りつけを手伝い、味を盗む。ちょっとした雑用でも、シェフの仕事の段取りを見極め、いいタイミングでサポートする。それと、私が認めたのは、塩のふり方だった。厨房では俗に「塩ふり3年」と言うが、彼は素材に合わせて、じつに巧みに塩をふっていた。実際に料理を作らせてみなくても、それで腕前のほどが分かるのだ。」(村上信夫著『帝国ホテル厨房物語』(日経ビジネス人文庫)
三國清三(にくみきよみ)、中居正広の金曜日のスマイルたちへに出演する
三國清三(にくみきよみ)さんが生い立ちや人生を振り返ると共にスタジオで美味しい料理を作るコツを番組内で教えます。
今回、三國清三(にくみきよみ)さんの事が気になりまとめてみました。
今後のますますのご活躍を期待しております。
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